耐性変化の仕様について(経験則)
無課金プレイをする上で、降臨クエをクリアするためには耐性変化で適正デジモンを準備することがもっとも重要になってくると考えています。
レアキャプチャで継承技持ちの強固体を持っている人は、耐性持ちに継承技を覚えさせれば適正の完成ですが、それはそれで味気ないようにも思います(という僻みなのかもしれません汗)
ノーマルキャプチャで入手した幼年期をガーデンで育てて、1日半かけて進化した成長期とその進化先、攻略したい相手とにらめっこしながら、耐性変化を考えていくのも、このゲームの面白さだと思います
まず、基本的なことをおさえておきますが、
1.同デジモンを2体用意する必要があり、耐性変化を行うと一体は消えてしまう
2.変えられる耐性はひとつだけ(2回目以降は再抽選となります)
3.弱点耐性が耐性変化に選ばれたときは、弱点から等倍になる
4.耐性変化で得た耐性を持っている種族に進化した際には、再抽選される
5.究極体の耐性変化は、同デジモンの代わりに欠片を使用する
6.耐性変化に必要な素材は成長期のときに行うのが一番少ない
(但し、同デジモンの揃えやすさ考えると実際は成熟期で行うことが多くなると思います)
これらを踏まえ、私が耐性変化を実践した中で感じたことを書いていきます。
私が耐性変化の厳選を行ったのは、自身初の究極対であるウォーグレイモンを作るときでした。ウォーグレイモンは陽炎系であり、火属性の固有技をもっています。自分の理想としては闇耐性を持たせてから進化が望ましかったですが、結果は、
光耐性での妥協と言う結果になりました(表示上は闇耐性がついていますが、現在表示バグが起きているため実際は光耐性となっています)
優秀な固体を複数体用意し、耐性変化は7回ほど行いましたが、かなりの高確率で大地耐性がつくことが分かりました。
ウォーグレイモンになった固体の耐性変化を辿ると
耐性変化1回目 大地耐性
耐性変化2回目 水耐性
耐性変化3回目 大地耐性
耐性変化4回目 光耐性
といったものです。
他の固体でも耐性変化を行うと1回目の耐性変化は大地系につくことがほとんどでした
メラモンについては、1度耐性変化(大地耐性)をつけたものをパートナーに選び、耐性変化をまったくしていない固体に耐性変化を行いましたが、結果は画像のとおり大地耐性となりました。
種族は違いますが、電磁系も耐性変化を行った結果、大地耐性がつきました(こちらは偶然だと思いますが・・・)
以上の経験より、私の持論としては、
1.陽炎系は、大地耐性がつきやすい
2.大地耐性以外をつけたいときは、最低2回耐性変化を繰り返さないといけない
というものです。
無課金プレイにとって、耐性変化のパートナーの捻出も時間がかかるものだと思います。
しかし究極体を作るのであれば、活躍の場を増やすためにも耐性変化をした後に進化させることをおススメいたします。